目指せ中華食堂の味!
ちょっとずつ味付けを試しながら、試行錯誤で作っていきます。
7日目
材料;卵、ラーメン用チャーシュー、ネギ、サヤエンドウ
油;自家製ネギ油(作り方の記事はコチラ)
調味料;煮豚のタレ、味覇、塩コショウ、料理酒、オイスターソース
今回は、ラードではなく、ネギ油を使ってみました。
ネギ油を使うと風味が全然違うとの事だったのですが・・・・正直わかりませんでした。汗
コクを出そうとするあまり、味覇とタレの量を多くしてしまったのです。
やっぱり入れすぎてしまうのはマズイですね。
味が濃いのと、コクがあるのは全然違うのです。
せっかくネギ油を作ったのに、違いがよく分からないでは悲しすぎます。
次回は思い切って、チャーシュー抜きにしてみようかな。
でも、このチャーシューを変えたことで、前々回に使用した焼豚よりもお店の味っぽくはなった気がします。
焼豚はスライス済みのものだったことも含めて、ハムに近い味でした。
コクを出すには、メイン具材であるチャーシューの影響が大きいということを実感してきましたよ。
8日目
材料;卵、ラーメン用チャーシュー、ネギ、ピーマン
油;自家製ネギ油(作り方の記事はコチラ)
調味料;醤油、CookDo香味ペースト、塩コショウ、塩、料理酒
やっぱりチャーシューはそのまま使いました。
なぜなら賞味期限があるから。笑
そのかわり、煮豚のタレとオイスターソースをやめて、コクを薄くしてみました。
すると、かなり初期の味に戻った感じですね。
つまりコクがないのです。
前回は味が強すぎて分かりにくかったですが、市販のチャーシューでは弱いということなのでしょうか。
うーん、まいったなこりゃ。
自家製チャーシューじゃないとダメなのだろうか。
ただ、ネギ油の効果は感じることができました。
単にネギを炒めるだけよりも、ぐっと風味を感じます。
また、ピーマンはやはりチャーシュー炒飯には苦味がキツすぎますね。
マズイわけではないのですが、サヤエンドウのほうが程よい苦さだと思います。
まとめ
7日目ではチャーシューの影響は大きいかなと思ったのですが、味を薄くした8日目では、コクがあまり感じられませんでした。
店のチャーシューと比べると、脂の旨味がない気がするんですよね。
トロッとしていないというか。
うーん、一度、自家製チャーシューに挑戦してみるべきか。
冷凍すれば、まとめて作っても大丈夫そうではあります。
とりあえず、美味しそうなレシピは探しておくことにしよう。