目指せ中華食堂の味!
ちょっとずつ味付けを試しながら、試行錯誤で作っていきます。
9日目
材料;卵、ラーメン用チャーシュー、ベーコン、ネギ、サヤエンドウ
油;自家製ネギ油(作り方の記事はコチラ)
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調味料;煮豚のタレ、鶏がらスープ、塩コショウ、料理酒、オイスターソース
今回は、チャーシューに加えてベーコンを入れてみたのと、鶏がらスープも使ってみました。
味自体は、まずまず美味しいのですが、やっぱりコクが足りない。
少しずつ食材を変えてはいるものの、少し行き詰まってきました。
もう、思い切って、旨味調味料を3種類(味覇、香味ペースト、鶏がらスープ)全部入れてみようか。
でも、旨味調味料を使わなければコクはでないものなのでしょうかね。
砂糖を入れる人もいるようなので、試すとすればそれくらいかなぁ。
10日目
材料;卵、ベーコン、ネギ、サヤエンドウ
油;マヨネーズ、自家製ネギ油(作り方の記事はコチラ)
調味料;味覇(大量)、塩コショウ、料理酒、
今回は、あえて美味しさを無視して味覇を大量に使ってみました。
更に、マヨネーズを使って炒めるとコクが増すらしいので、それもやってみました。
その結果どうなったかというと、すごくしょっぱい炒飯になりました。
味覇は成分表の先頭に食塩と書いてあるのですが、結構な量が入ってそうですね。
ここまでしょっぱくなるとは思ってませんでしたよ。
味覇を入れ過ぎると、コクが強くなる以上にしょっぱくなる、と。
ただ、多く入れればいいというわけじゃない事がよく分かりました。
念のため、香味ペーストや鶏がらスープの成分表も見てみると、同じように先頭に食塩が書いてあったので、これらも同様にたくさん入れてはいけないということですね。
やっぱりコクを出すのは簡単じゃないですね。
まとめ
コクを出すには、旨味調味料だけに頼ってはいけない、という事が分かりました。
やっぱりいろいろなものをちょっとずつ入れていくしかないのかなぁ。
まだ、試していないものとして、XO醤、砂糖、みりん、などがあります。
マヨネーズもちゃんとは効果が分からなかったか。
次回以降は、旨味調味料を抑えながら、これらを入れて試したいと思います。