『牛角』に行って来ました。
採点★★★☆☆
牛角は今年で20周年だそうでキャンペーンをやっています。
2016年2月9日〜29日まで。
牛角の肉の日
その他にも種類があったので、ひととおり食べてみます。
牛角って久しぶりに来ました。
(なんかこのフレーズ、最近多いような気がしますが。)
昔は焼肉と言えば皆んなで食べるものというイメージだったのですが、最近はそうでもない感じで一人焼肉してる人も見かけますね。 ネックは価格だけかな。
▲30日間熟成シャトーブリアン 980円
シャトーブリアンステーキ(Chateaubriand steak、またはシャトーブリアン)とは牛のヒレ肉(テンダーロイン)の中で中央部の最も太い部分のこと(牛1頭からとれるヒレ肉およそ4kgから600グラム程しか取れない)、およびそれを使ったステーキである。
だそうです。
そっか、呼び名はきいたことありましたが、こういう部位だったんですね。
銀のカップには、バターとニンニクが入ってます。
肉と一緒に網に乗せて、溶かして下さいとのことでした。
焼き焼き。
メニューの写真にならって、かなりレアで食べてみます。
まずは何もつけずに肉だけで。
おおぉう、肉肉しいですね。
普段、赤味は好んで食べないので比較はあまりできないのですが、とても柔らかくてジューシー。
厚みがあるので肉汁もジュワッと出てきます。
脂身のない純粋の肉の美味しさ。
続いて、塩をつけます。
あぁ、やっぱり塩ッ気があったほうが美味しい。
肉本来の旨味も感じながら食べられます。
お次はワサビ。
これよく分からなかったんですが、ワサビだけで食べるのかな。
ああ、素人。
とりあえずワサビだけつけて食べてみたものの、ちょっとイマイチ。
他の調味量と一緒に少量つけて食べるもの?
最後にバター&ニンニク。
お、これが一番美味しい!
肉一欠片と一緒にニンニクスライスも乗せて食べるのがうまい!
なんか、
普段焼肉なんて食べないので、「うまい!」って表現しか出てこないですけど。
うまかった。
▲熟成やわらかヒレ 780円
通常価格880円のところ、肉の日キャンペーン中は780円。
そういうのはやっぱり食べておかないと。
こちらも赤味なので、肉々しいです。
ただ、僕の素人舌では、先程のシャトーブリアンとの違いなど分かるはずもなく......。
高級肉って食べ慣れた人が違いを楽しみながら食べるものですね。
しいて言えば、カットされてて食べやすかったです。(ひどい)
▲霜降り上タン塩 980円
霜降りのタンですって。
見るからに美味しいそうだぁ。
うはぁ、このテカり。
さすが霜降りございます。
まずはひとくち。
う、美味い......。
すげー美味い。
コリコリ食感でありながら、厚みもあって、脂の旨味がもの凄いです。 これ以上の感想が出てきませんが、とにかく美味しかった。
ワサビが添えられていたのでつけて食べると更にいい。 これはタレなんかつけずに、ワザビを少量つけて肉本来の美味しさ楽しむ肉ですね。
堪能しました。
まとめ
とにかく美味しかった肉の祭典。
普段から焼肉を食べていれば、もっと気の利いたことが書けるんでしょうねぇ。
でもやっぱり、高級肉ってそうそう何度も食べには来れないかな。
ハマると怖そうですし。
牛カルビ並あたりでうまいうまい言ってるくらいが幸せなのかもしれないと思ったり。
根っからの庶民舌なのでございました。